6月18日(月)大阪府北部地震発生
6月19日(火)吹田市の要請を受け吹田市社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置しました。
早速吹田市ボランティア連絡会・ボランティアコーディネーターに呼びかけシフトを組んで災害ボランティアセンターの運営に協力しました。
画像は独居高齢者宅の本棚が倒れたので起こしてほしいというニーズにマッチングが行われているところです。男性2名、女性2名で現地に赴き活動しました。
マンション屋上の貯水槽から水漏れがして部屋中水浸しになったお宅の絨毯の床をはがしています。
猛暑の中、過酷な作業でした。
東京、北陸、名古屋、徳島など各地からボランティアさん、学生のボランティアさんが駆けつけてくださいました。
ボラ連は後方支援に回り、作業から帰られたボランティアさんに氷で冷やしたおしぼりをお渡ししたり、お茶を差し上げたりしました。時にはおにぎりを作ったり、カレーをお出ししたり、ホッとしていただけるようお手伝いをしました。
被災された聴覚障がいの方には手話通訳で支援させていただいたり、視覚障がいの方々には災害ボランティアセンターの案内を点訳して配布したりしました。